ブライダルフェアとブライダルフェアに行く前に確認しておくべきことについてはこちらの記事を参考にして下さい^^↓
いざブライダルフェアに行こう!となった時どんな服装で行けばいいの?と迷います。
そして、ブライダルフェアでは会場見学や相談以外にも、試食をしたりドレス試着したりと実際に体験することもあるので体験内容によっては「こんな服装しておけば良かった」となることも。
そこで本記事ではブライダルフェアへの服装を紹介していきます。
1.服装は基本的には普段着でOK
基本的には普段デートをするような格好で大丈夫です。
どんな格好で行っても基本的に式場に入る事を断られたりすることはありません。
ですが、「避けた方がいい服装」もあります。
1-1.できれば避けた方がいい服装
「避けた方がいい服装」というのは必ずしもNGという訳ではなく、周りから浮いてしまう可能性があるということです。
①カジュアルすぎる服装
②逆にドレスアップしすぎた服装
③露出の多い服装
①カジュアルすぎる服装
・ダメージジーンズやショーパン、部屋着のような服
・履物でいうと、サンダルやクロックスなどカジュアルすぎると周りから浮いてしまう可能性があります。
②逆にドレスアップしすぎた服装
・綺麗めの服装をするのにこしたことはありませんが結婚式の参列者として着るような服装は避けた方がいいです。
③露出の多い服装
・結婚式場はフォーマルな場所でもあるので冷ややかな目で見られることも…
2.季節に合わせて服装を選ぼう
上記で説明した服を避けて、綺麗めの服装をすると周りから浮く心配もなくなります。
では、どんな服装をしたらいいのか?
季節に合わせた望ましい服装と、ブライダルフェアの内容別の服装も紹介します。
2-1.望ましい服装~女性~
<春・秋>
朝~夜にかけて温度差が激しいので、体温調節ができるようなジャケットやカーディガンなどがあると便利です。
<夏>
真夏でも室内では涼しいことが多く、長時間いると寒くなってきたりするのでここでも体温調節できるようなものカーディガンやストールなどがあると便利です。
足元も綺麗めのサンダルなら大丈夫ですが、低めのパンプスにすると間違いなしです。
夏はTシャツにショーパンが1番楽!でカジュアルになりがち(反省)
ここではカジュアルすぎると浮いちゃうから楽さより見た目重視で。
<冬>
真冬の場合も、室内では暖かいことが多いので、すぐに脱ぎ着できるようなコートやアウターがあると便利です。
マフラーもあると調整しやすいので便利です。
式場によってはコートやアウターを持ち歩くことにもなるので、厚手のものは避けた方がいいかもしれません。
【注意点 ⚠】
・会場内を歩き回ることが多いのでヒールの高いものだと疲れたり、つまずいたりする可能性があるので避けた方がいいです。
・ドレス試着会がある場合は着脱に時間がかかるロングブーツなども避けた方がいいです。
「カジュアル過ぎず、フォーマルな服装」ということを意識すると選びやすいでしょう。
2-2.望ましい服装~男性~
<春・秋>
女性同様で、体温調節できるようなジャケットが便利です。
例えば、ジャケットにチノパンを合わせると多少フォーマル感も出ます。インナーはポロシャツでも大丈夫でしょう。
これだとカジュアルでなさすぎず、フォーマル感もありつついい感じ!
<夏>
女性同様で体温調節できるようなジャケットや襟付きのシャツなどがあると便利です。
シンプルなポロシャツにスラックスなどを合わせると、カジュアルでも上品に見えるので大丈夫です。
女性の場合はサンダルでも大丈夫だったけど、男性の場合ラフに見えちゃうから避けた方が無難。
<冬>
上着はコートやアウターを着ることが多いと思います。
会場では上着を脱ぐと思うので中に着る服もセーターやカーディガンなど綺麗めな服装がベスト。
【補足 ⚠】
平日のブライダルフェアの場合、仕事帰りのまま参加する方も多いと思います。
スーツのままの参加でも大丈夫でした。
3.ブライダルフェアの内容によって服装を選ぼう
見学や相談、模擬挙式や模擬披露宴などの場合は、上記の服装に注意さえすればそこまで気にすることはないと思います。
それ以外の試食会やドレス試着会に参加する時の服装について紹介します。
3-1.試食会
・万が一、服に食べ物や飲み物が飛び散っても大丈夫なように白い服や淡い服は避けた方がいいです。
・袖がダボッとしたような服装(特に冬に多い)だと食べる時に邪魔になったり食べにくさもあるので避けましょう。
・服装ではありませんが、女性の場合は髪の毛が垂れてこないように、ヘアゴムがあると便利です。
3-2.ドレスやタキシードの試着会
・脱ぎ着がしやすい前開きのシャツやファスナーが付いているようなワンピースなどがオススメ
・髪の毛を軽くセットしてドレスを試着することも多いため着脱の時にくずれてしまうような服装も避けた方がいいです。
・下着もドレスを着た時に見えないように肩紐がないものがオススメ
履物はドレスにあったものを式場側が用意してくれる所が多いから、あらかじめ綺麗な靴下やストッキングを履いておくか持って行くかしよう。
下着に関しては、ブライダルインナーを持っている人は
それを持っていった方が当日のイメージにも繋がりやすいね!
【注意点 ⚠】
ドレス試着時にヘアセットを軽くしてくれる所は多いと思いますが、メイクはしてくれないところが多いです(ヘアメイクリハーサルではないため)
なのでノーメイクで行ってしまうとイメージが付けにくくなるので注意です。
4.服装以外の身だしなみもチェックしよう
もちろん綺麗な服着ていくのが1番。
服装以外にもバッグなどの手荷物なども清潔感を!
<男女>
・髪の毛をセットする必要まではありませんが、清潔感あるように整えていきましょう。
<女性>
・ヘアメイクリハーサルの時は仕方ありませんが、ノーメイクのまま行くのは避けた方がいいです。
・注意したいのがドレス試着会の時で、ヘアメイクリハーサルの時はプロがメイクもヘアセットもしてくれるのですが、ドレス試着会の時はヘアセットは軽くしてくれてもメイクはしてくれないところがほとんど。
そのまま行くと純白なドレスにスッピン…イメージが相当つけずらくなりますので要注意です。
<男性>
・髭の剃り忘れに注意していきましょう。
ブライダルフェアで必要な持ち物については上の記事をご覧ください。
5.まとめ
始めていく方はどんな格好で行ったらいいのかわかりずらいですよね。
ポイントをまとめると…
・マナーさえ守っていれば基本的にどんな服装でも大丈夫
・動きやすい服装が1番だけどカジュアルすぎる服装は注意
・季節やブライダルフェアの内容によって服装を考える
・体温調節できるものがあると便利
・服装だけではなく身だしなみもチェック
季節やブライダルフェアの内容によって服装を考えるのは大変だと思いがちですが、基本的にマナーさえ守っていればどんな格好でも大丈夫です。
この記事が少しでも参考になり、多くの方が素敵なブライダルフェアに行けますように。
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