結婚式の見積書以外でかかる費用と節約の仕方 見積書の「隠れた費用」15選をあらかじめチェック

結婚式の見積書以外でかかる費用と節約の仕方 見積書の「隠れた費用」15選をあらかじめチェック

人生最大のイベント「結婚式」は誰もが憧れる大切な1日ですよね。

その大切な1日のためにかかる費用は、人生の中でもトップクラスに入るでしょう。だからこそ前もって用意できるお金はきちんと用意して、万全な状態で臨みたいですよね。

結婚式場が決まり、必ず受け取る「見積書」

結婚式場に支払う金額は見積書にかかれた金額のみですが、「結婚式」にかかる費用はそれだけではないことを頭に入れておきましょう。

簡単に言えば、式場でもらう見積書に書かれているもの=結婚式場に支払うお金ですが、結婚式場に支払う費用以外にもいろいろとかかってくるということです。

なので「結婚式場に支払う見積書の金額と、見積書以外にかかる金額」をまとめておくことで、結婚式費用の全体像をつかむことができ、前もって身構えることができます。

1.結婚式場に支払う費用に含まれているもの

結婚式場に支払う費用に含まれているもの

まずは、結婚式場に支払う金額である「見積書」に含まれているものを見て行きましょう。

  • 挙式料(挙式演出、装花など)
  • 披露宴、会場使用料
  • 装花
  • 映像、音響
  • 料理、ドリンク
  • ウェディングケーキ
  • 衣装(ウェディングドレス、カラードレス、タキシード)
  • ペーパーアイテム(招待状、席札、席次表、芳名帳など)
  • ヘアメイク、着付け
  • ブーケ、ブートニア
  • 写真、ビデオ関係
  • 引き出物・引き出菓子
  • プチギフト
  • 介添料、サービス料

上記の項目は式場によって多少異なりますが、だいたいの項目を挙げました。

結婚式の費用がのちのちプラスになりやすい理由の1つとして多いのが、これもしたい、あれもしたいとアップグレードしたりオプションを追加したりした場合です。

例えば、料理やドリンクのメニューをランクアップしたい、もっと派手な演出をしたいなど、結婚式はやりたいことをすればするほど費用がかさばるものです。

2.見積書に載っていない項目

結婚式 見積書に載っていない項目

ただでさえお金がかかる結婚式ですが、結婚式場に支払う費用だけで安心していてはいけません。

ここでは結婚式場に支払う見積書には載っていない項目について紹介していきます。

見積書に載っていない項目とはⅠ結婚式で必要だけど見積書に載っていない「隠れた費用」Ⅱ婚約から新婚生活までの「結婚にまつわる費用」と大きく2つに分けられます。

1つずつ細かく解説していき、それぞれの節約できるポイントについても書いていきます。

Ⅰ.結婚式で必要だけど見積書に載っていない「隠れた費用」

結婚式で必要だけど見積書に載っていない「隠れた費用」
  1. 前撮り
  2. DIYなどの材料費
  3. 招待状の切手代
  4. 美容代
  5. 衣装小物
  6. BGM代
  7. 2次会費用
  8. 遠方ゲストのお車代、宿泊費
  9. 両親贈呈品代
  10. お礼代(挨拶・乾杯の音頭・受付・余興・二次回幹事)
  11. お心づけ代(式場スタッフ)
  12. アメニティ代
  13. 打ち合わせ場所までの交通費
  14. 結婚後の挨拶
  15. 結婚式後の記念品造り(水引アート、アフターブーケ)

1.前撮り

前撮りをするカップルは多いと思いますが、あらかじめ見積内に含まれている式場は少ないです。

前撮りと言っても、結婚式場に併設されたスタジオや、専門のスタジオ内で撮影を行う「スタジオ撮影」リゾート地や思い出の場所など、屋外で撮影する「ロケーション撮影」と大きく2種類あります。

前撮りの相場は約15万円ですが、一般的にロケーション撮影は、スタッフの出張費や場所代がかかるため、スタジオ撮影より費用が高くなりがちです。

なので特に屋外での撮影を望んでいなければ、少しでも安いスタジオ撮影を選択するといいでしょう。

式場によっては前撮りプランの中に、必要不可欠な衣装代やヘアメイク代が含まれていないこともあるので必ず最初に確認しておきましょう。

また、衣装やヘアスタイル、撮影枚数などを追加すると当然料金もアップします。

もしカメラに自信があるのなら、セルフ前撮りも最近では人気です!

ハッピーくん
ハッピーくん

セルフ前撮りだと、時間を気にすることなくできる!

マリーちゃん
マリーちゃん

クオリティは多少落ちるけど、撮りたいポーズが多かったりこだわりがあるカップルは自分達で自由に撮れるし、なによりコスト不要だからオススメ!

・ロケーション撮影よりもスタジオ撮影の方が安い

・前撮りプランの中に必要なものが含まれているか(衣装、写真データ、ヘアメイクなど)

・セルフ前撮りだと費用はかからない!

2.DIYなどの材料費

結婚式の費用を少しでも安くしたい、オリジナル感を出したいと考える新郎新婦にもってこいなのがDIYですが、DIYにかかる材料は1から揃える必要があることから時間とお金がかかります。

ここで気を付けておきたいのがDIYアイテムを持ち込む時に発生する「持ち込み料」で、あらかじめ持ち込み料が発生する項目を確認しておきましょう。

3.招待状の切手代

招待状と返信ハガキを出す際に必要な「切手」ですが、見積内には含まれていません。

ゲスト人数が多くなればその分の料金が加算されます。

招待状の切手84円~
返信用ハガキ63円

重さによって料金も変わりますので、同封するペーパーアイテムをDIYする場合は注意が必要です。

4.美容代

当日をより美しい姿に仕上げるためにかかせない「花嫁美容」は、やればやるほど綺麗になりますがそれと比例して金額もアップしていきます。

式場によっては、ヘアメイクの提携先がエステも兼ね備えていて、既に見積内に入っている場合もありますので最初にチェックしておきましょう。

見積内に入っていない場合は、高確率で高めに設定されているので自分でエステを探した方が安くなるケースがほとんどで、その場合は当然ですが見積もり以外の出費になります。

ブライダルエステ(花嫁美容)にかかる費用の相場は以下の通りです。

エステ内容相場
シェービング(脱毛)5,000~60,000円
フェイシャルエステ5,000~30,000円
ネイル2,000~12,000円
美容室3,000~12,000円
ホワイトニング5,000~30,000円
まつ毛エクステ3,000~10,000円

コース内容や回数、サロンによって金額は様々です。

やればやるほど時間もお金も増していくので、あらかじめ予算や期間を決めてから行くことをオススメします。

花嫁さんは準備で忙しいので、サロンに行く時間やお金が勿体ないと考える人も少ないと思いますので、そういった方には「美容ドリンクやサプリメント」がオススメです。

・式場が提携しているエステがある場合は見積もりに含まれているか事前に確認

・自分で探したほうが安く済むケースがほとんど

・あらかじめ美容にかける予算や期間を決めてから行くと無駄な出費を防げる

5.衣装小物

ティアラやネックレス、ピアスなどの衣装小物は最初から見積もりに含まれているところもあれば、追加料金を支払ってレンタルするというケースに分かれます。

ブライダルインナーや靴下などの、直接肌に触れるものに関しては実費になることがほとんど。

ブライダルインナーは、ドレスを着る時に体のラインを綺麗に見せてくれる役目があり、こだわればこだわるほど料金アップします。

マリーちゃん
マリーちゃん

ブライダルインナーは式場で買うこともできるし、ネットで安く購入することもできる。

だけど、当日の体のラインをより綺麗に見せたかったから多少高かったけど式場でスリーサイズを測ってもらって自分専用のブライダルインナーを作ってもらった!

ハッピーくん
ハッピーくん

他のアクセサリーに関しては、当日しか使わないから式場で安くレンタルできるならそれが1番いいけど、式場レンタルよりも購入した方が安く済む場合も。

衣装小物についての相場は以下の通りです。

衣装小物
ブライダルインナー8,000~30,000円
ヘッドアクセサリー(ヘッドドレス、ティアラ)10,000~15,000円
ベール5,000~1,2000円
装飾品(ネックレス、ピアス、イヤリング)10,000~20,000円
ウェディングシューズ8,000~12,000円
ウェディンググローブ5,000~8,000円

・衣装小物があらかじめ見積内に含まれているか事前に確認

・式場でレンタルするのと、ネットで購入するのどちらが安いか比較

・ブライダルインナーはこだわればこだわるほど金額アップ

6.BGM代

披露宴での雰囲気を左右するBGMですが、CDを自分達で用意すれば可能、式場側が用意してくれる、そもそも決められた曲しか流せない…など著作権のルールが式場によって異なるので、最初に確認しておきたい項目。

披露宴の時間は約2時間30分で、流す曲数は約20~30曲になるので、自分たちで全部準備する必要がある場合は1,2万円程度の出費がかさばります。

少しでも節約したい人は、1曲ずつ入っているシングルよりも複数曲収録されているアルバムを準備しましょう。

・BGMの持ち込みルールを必ず確認しておく

・全部準備する必要がある場合は、できるだけ曲数が多いアルバムを利用する

7.2次会費用

結婚式の二次会にかかる費用は主に、会場費とゲストの人数分の飲食代になりますが、それ以外の細い項目は以下の通りです。

二次会でかかる項目費用
二次会用衣装20,000~40,000円
ヘアメイク5,000~10,000円
二次会幹事へのお礼代3,000~5,000円
景品50,000~60,000円
プチギフト15,000円
ss

先ほど書いた会場費と飲食代はゲストから集める会場費でまかなえるように設定する必要があります。

二次会の会費の相場は5,000~7,000円で、女性よりも男性は1,000円程度多くもらうことが多く、地域によって金額も変動しますのでご参考までに。

ゲストからもらう金額を増やせば2人の手出しする負担は減りますが、そうするとゲストの負担になるのであまりオススメできません。

なので他でかかる項目を賢く節約する必要があります。

例えば、衣装を簡易的なドレスにしたり、ヘアメイクはそのままにしたり、景品やプチギフトで調整したり、演出内容で調整したり…節約しやすい項目が多いと思います。

・ゲストからもらう金額は5,000~7,000円で高すぎるとゲストの負担になるので注意

・衣装やヘアメイクを簡易的にしたり、ギフト関係を調整することで節約できる

8.両親贈呈品代

披露宴のクライマックスで新郎新婦から両親へ贈る記念品のことで、式場で準備されていることは少ないので、自分達で購入するかDIYするカップルがほとんど。

相場は両家で5,000~10,000円で物にもよりますが、DIYするともう少し費用は押さえられそうです。

ハッピーくん
ハッピーくん

僕達は装花の項目に「花束」があったから、それとプラスでギフトをDIYして贈ったよ。

マリーちゃん
マリーちゃん

こんな感じで装花の中にあらかじめ花束が含まれていることもあるから要チェック!

両親への贈呈品はアイデアの見せどころでもあり、王道なのが「似顔絵、ブリザーブドフラワー、感謝状、フォトフレーム、体重米」ではないでしょうか?

他にも手作りムービーやアルバムなどあるので、予算によっても決めやすい項目です!

・両親贈呈品代の相場は5,000~10,000円

・装花に花束があらかじめ含まれていることもある

・DIYすると費用を節約できるだけでなく、オリジナル感も出せる

9.お礼代(挨拶・乾杯の音頭・受付・余興・二次回幹事)

結婚式は周りの人の助けがあってこそのイベントになるので、手伝ってくれた方にはそれ相応のお礼をするのが礼儀です。

役割の内容や渡す相手によって金額が変わるのはもちろん、渡すタイミングもそれぞれ異なるので以下にまとめました。

渡す相手相場渡すタイミング
受付3,000~5,000円受付開始前
余興やスピーチ3,000~5,000円披露宴終了後か後日
主賓、乾杯10,000~15,000円披露宴中
立会人(ブライズメイド&アッシャー)3,000~5,000円披露宴終了後か後日
DIYを手伝ってくれた人3,000円~10,000円後日
二次会幹事10,000~30,000円二次会終了後

上記以外にも、友人にカメラマンを依頼した場合は1~3万円、手伝いをしてもらった子供さんには金銭よりもおもちゃなど、相手によって工夫することもできます。

10.遠方ゲストのお車代、宿泊費

遠方ゲストが多ければ多いほど、予定外の費用が発生し、その際の交通費や宿泊費は距離にもよりますが、全額負担が望ましいです。予算的に厳しい場合は半額負担でも大丈夫です。

中には、親族の分の負担は両親が負担してくれる時もあるので、予算が厳しい時は相談してみるといいでしょう。

交通費と宿泊費の全額なのか、どちらかだけを負担するか、全ての人に対して同じ金額の負担にするのかなど事前に話しあっておきましょう。

私達は少しでも節約したかったので、交通費は負担してもらい、宿泊代を私たちが負担する形にして、現金を渡すのではなく、私たちが自分たちで宿泊サイトを使って予約をしました。

ハッピーくん
ハッピーくん

宿泊サイトによっては、ポイントが貯まるし、現金を渡すよりも安く済むしいいことずくし。

マリーちゃん
マリーちゃん

デメリットとしては、時間がかかることと、ちゃんとした宿泊施設を選ばないといけないということ。

口コミをしっかり見て、ゲストが快適に過ごせるようなホテルを予約する必要がある!

宿泊しないゲストに対しては、距離によって5,000~10,000円渡しました。

渡すタイミングとしては、当日受付で渡してもらうか、顔見知りであれば、親が挨拶してそのまま手渡しするといいでしょう。

・親族関係のお車代の負担は両親に相談してみる

・距離や渡す相手によって金額を変える

・宿泊代を負担する場合は予約サイトで自分たちで予約する方が安く済むケースもある

11.お心づけ代(式場スタッフ)

結婚式にてお世話になったスタッフへ感謝の印として渡す「お心づけ」のことですが、簡単に言うと「海外のチップ制度」に近いです。

渡すのが当然?と考えるカップルも多いと思いますが、最近では「心づけ不要」というルールがある式場もありますので、その場合せっかく準備して渡そうとしても受け取ってくれないことも。

見積書の中に「サービス料(介添料)」という項目があれば基本的には必要ないと考えるといいでしょう。

この式場スタッフには本当にお世話になったから、少しでもお礼をしたい思うカップルは少なくないですので、現金が渡しにくければ最近では物をお心づけ代わりに渡すカップルも増えてきてます。

マリーちゃん
マリーちゃん

物だったら金額を気にする事もないから、お金を渡すより気楽で、ものによっては安く済むこともあるね。

ハッピーくん
ハッピーくん

心付けを渡さなかったからといって、スタッフのサービスの質が下がるということはないから安心してね。

お心づけを渡す相手と相場は以下の通りです。

渡す相手相場
プランナー5,000~1,0000円
介添人3,000~5,000円
式場スタッフ5,000~10,000円
カメラマン、ヘアメイク5,000~10,000円
司会者5,000~10,000円

あくまでも相場なので、自分達が感謝したい気持ちで調整して下さいね。

・現金を渡しにくい時は物でも可能(物の方が安くすむこともある)

・見積書に「サービス料(介添料)」の項目があれば必要ない

・お心づけを渡さなくてもサービスの質が低下することなない

12.アメニティ代

結婚式においてさりげなくゲストへのおもてなしができるところ!

アメニティを使う場所は化粧室で、消臭スプレーやマウスウォッシュ、ハンドクリームやストッキングなどを揃えておくとゲストにとってとても助かります。

式場によっては最低限準備してくれているところもありますので、あらかじめ準備してあるものなどを確認しておきましょう。

アメニティ名
最低限必要なものティッシュ、除菌シート、絆創膏、消臭スプレー、ストッキング、生理用品、マウスウォッシュ、あぶらとり紙
あると便利な物爪楊枝、ヘアスプレー、ヘアピン、ヘアゴム、汗拭きシート

アメニティだけではなく、メッセージも一緒に添えると尚いいでしょう♡

数は意外と多いかもしれませんが、1つ1つの値段はそう高くはないので1万円程みておくといいでしょう。

・さりげなくゲストへのおもてなしができるチャンス!

・あらかじめ式場で用意されているアメニティ内容を確認しておく

13.打ち合わせ場所までの交通費

式場との契約が決まった後、最低でも5回は式場に行き打ち合わせをする必要がありますが、場所によっては交通費がかさばることも。

片方が遠方の場合は、電話参加したり、行ける人だけが行くことも可能です。

その場合は、あとでもめずにすむようにしっかり打ち合わせ内容を報告しましょう。

14.結婚後の挨拶

結婚式が無事に終わったら、式に参加してくれたゲストにできるだけ早く挨拶を行うのがマナー。

式後に新婚旅行(ハネムーン)に行ったならお土産と結婚式の写真を一緒に贈るのがベスト!ですが遠方で会えない人には手紙などでもいいでしょう。

また、結婚式に出席できなかった人から結婚祝いやご祝儀をいただくこともあり、このことを「内祝い」と言います。

挙式後できるだけ早めに(可能なら1カ月以内に)お返しをするのが理想的です。

内祝いの相場は、いただいたものの半額程度で金銭ではなくタオルや食器、お菓子などを贈ることが多いです。

15.結婚式後の記念品造り(水引アート、アフターブーケ)

結婚式の記念として、ご祝儀袋をリメイクして作る「水引アート」をしたり、ブーケを加工して保存する「アフターブーケ」をしたりするお洒落な花嫁さんが増えてきてます!

結婚式が終わった後のことになるので、やらなくても結婚式には影響しませんが、予算に余裕があるなら試してみてもいいかもしれません♡

Ⅱ.婚約から新婚生活までの「結婚にまつわる費用」

婚約から新婚生活までの「結婚にまつわる費用」
  1. 結婚挨拶にかかる費用
  2. 指輪(婚約指輪・結婚指輪)
  3. ハネムーン
  4. 新婚生活

先ほどとは少し違い、上記の4項目は婚約から新婚生活までの「結婚にまつわる費用」になります。

かかる費用は以下の通りです。

結婚挨拶にかかる費用約23万円
指輪(婚約指輪・結婚指輪)約50万円
ハネムーン約70万円
新婚生活約50万円

こちらの記事婚約から新婚生活までの「結婚にまつわる費用」の詳細と実際にかかった金額、実際に手出しした金額をまとめてますので是非ご覧ください。

3.まとめ

結婚式場に支払う「見積書以外にかかる金額」についてまとめていきました。

結婚式場に支払う金額だけ見て判断するのは危険で、それ以外にかかる金額も1つ1つの項目にかかる金額は少なくても、全部足すとプラス150万以上はありました。

このことを頭に入れた上で「結婚式にかかる予算」をあらかじめ決めて準備を進めていくと後からこんなはずじゃなかった!とならなくて済みます。

今回の記事をまとめるとこんな感じです。

・式場にもらう見積書以外にかかる金額は150万円以上

・「結婚式にまつわる費用」をあらかじめ整理しておこう

・結婚式が終わった後にも出費があるので残しておく

金額だけで見るとすごい金額ですが、ご祝儀や親の支援でまかなえる部分もありますし、手作りややり方次第では節約方法はいくつもありますので楽しく準備を進めてみて下さい♡

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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